新年１月より小６は中学準備講座を開講します。

小学６年生は１月より中学準備講座を開講し、１月～２月の２ヵ月間で中１数学の「正の数・負の数」について時間をかけて学習します。英語についても同様に単語から簡単な文法まで、基礎を養成します。

授業料　英・数２科目　１２１００円（毎月・１月～２月の2ヶ月間）　教材費　２２００円（初回のみ）

授業曜日　週２回（水・金）　午後４時４０分～６時１５分

入塾金　５５００円　※３月以降のご継続を決めていただいた時点でお納めいただきます。規定の入塾金は１１０００円ですが、１～３月の入塾については入塾金半額優待期間中ですので５５００円になります。

集団指導コースは、算数・英語について週２回授業を実施しております。

⇒小６は上段の中学準備英語・数学の案内もご覧ください。

大事な科目である算数・英語は週２回必ず授業があります。計算があまり得意でない、という子供さんは早めにお越しください。何が大切でどこを覚えたらよいのか、説明を聞きながら先生と一緒に問題を解くことで早い段階なら回復が可能です。躾（しつけ）という訳ではありませんが、きちんと授業に出席し勉強する習慣を身に付けることがいかに大切か、おわかりいただけると思います。なお、英語を他塾で学習している方には、英語のない算数・国語だけのコースも設定しております。

中学に入学してからの英語を考えると・・・中学生になると英語が圧倒的に難しくなります。

英語は５年生から正式科目となっていますが、きちんと理解するにはかなり難しい内容になっています。５年生の段階からwhatなど疑問詞を使った疑問文が多用され、これらを覚えていくことが学習の中心となりますが、本当に理解できるのか？というレベルです。ただし５年生の段階では「書くこと」はそんなに要求されませんので、なんとなく点数が取れてしまいます。しかしこれでは中学に入学してからつまづいてしまうことが目に見えていて、県内どこの中学校も英語の学力格差が大きく開いてしまっているのが現状です。

そこで森塾では、５年生はフォニクス（発音）のトレーニングから始めます。これは単に英語を聞き取って意味が分かるか、ではなく英単語のスペル（綴り）のパターンと照らし合わせるトレーニングで、毎回の授業で繰り返し復習します。こうして土台を作り、６年生になったら中学生になっても通用する文法を、時間をかけて基礎から何度も繰り返し作文能力に磨きをかけていきます。これらをしっかりこなしておくと、中学入学後の英語力に圧倒的な違いが出ます。是非実感してほしいと思います。

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